短期の複合機の借り受けはレンタル方式がお得です

私はインターネットで複合機のリース契約の情報を収集してみましたが、その作業の中でフト疑問に思った事を一緒にパソコンの画面を覗き込んでいる友人に尋ねてみました。

「ところでリースとレンタルは同じ意味なのかな?」

私の質問に友人はビックリしたように首を横に振りました。

「全然違うよ。でもよく考えたらあまり知識の無い人は勘違いするかもしれないので注意したほうがイイかもね」

「それじゃリースとレンタルの根本的差異を教えてくれないかな」

「複合機のレンタルはあくまで短期の借り受けを前提にする人たちが採用する方式なんだ」

「短期というとどれくらいかな。半年ぐらい?」

「もっと短い期間の人が多いよ。基本的にリースが年単位であるのに対しレンタルは日・週・月の単位で賃借契約するんだ」

「そんな短い期間だけ借りていったい何に使うんだろう?」

「事務所の新設を予定している君にはピンと来ないかもしれないけど複合機の短期の需要は意外とあるんだよ。例えば何かのセミナーやイベントの開催を予定しているとして、その期間だけ事務所や会場に複合機を設置しておきたいと考えたらレンタルするのが一番手っ取り早いと思わないか」

友人の発言に私は頷きました。

友人が複合機の借り受けにはレンタル方式もあると教えてくれました。

「レンタル方式で有り難いのはもしも契約期間の途中で複合機が不要になったら即座に返却してしまえることなんだ」

「違約金は発生しないんだ」

私は驚きました。

「事前の契約で確認しておく必要はあるけれど、そこはリース方式との大きな違いだね。でも考えたら当然かもしれないな。日単位や週単位で借り受けるということは設置場所も臨時の会場や仮設であるケースが多いだろうからね。そこはある程度融通がきくようにしておかないと利用者に余計な出費を強いる結果になりかねない」

「確かにそうだ。短い場合は一日でもレンタルが可能なのかな」

「当然だよ。短期の場合は費用を日割り計算するようにしているからね」

「何だかリースよりレンタルの方がお得なように思えるけれどな」

「それは利用する期間が短期に限った話だよ。年単位で長期に複合機を使用する場合はリース方式のほうが結果的に割安になる。それにレンタル方式の場合は業者が用意した複合機しか借り受け出来ないんだ。多くの場合型落ちした中古で我慢しなければならないよ」

どうやらリースもレンタルも一長一短なようです。